左の肩甲骨の奥・・・


この夏は忙しかった。大変嬉しい事である。

と言うか、こんなにあり難い事はないのである。

今までうちのお店、タイ国料理タンタワンでは

セットメニューの出が多かったのだが、近年

だんだんと単品メニューのオーダーの割合が

増えて来ている。時代の流れ的にもそう言う

流れである。そんな訳でフライパンを振る回数

を今度カウントしてみようと思うが、凄まじい回数

である。片手鍋なので、左手で脇を締めて前後に

まさにボディーブローを突刺すかのごとく鍋を振る

のである。なので今現在の必殺技は左の極めて

直線的な突刺すボディーブローである。位置的に

レバーではなく、ミゾオチに垂直に突刺していく

ボディーブローである。腕の力ではなく、前足を

踏み込み、そして瞬時に腰を入れ、そして肩甲骨

で打ち、当たる瞬間に拳を握り締める。

そうか!!フライパンはパンチに使える!!しかも

小刻みで連続したボディー打ちである。これがフライ

パンを用いた練習だとすると・・・素振りを日に2000本

くらいしている計算になる。毎日だ。その後朝5時頃仕事

を終えて部屋で腕立てをするのだが・・・。どうも左の

肩甲骨の奥の方が変だ・・・。じっとしているのに、キュ~

と締まる感じがする・・。使いすぎ?ゆっくりとしっかりストレ

ッチをしないといけないが時間が無い。整体に行くか・・

鍼にするか・・・。まずは背骨を真っ直ぐにしに行くか・・・

整体ってすごいなぁ~・・・。鍼ってすごいなぁ~・・・。

話は変わるが、そんな想いが沢山したのであった。

話しは今度は飛ぶのだが、タイに行ったらほぼ毎日タイマッ

サージをしている。女性の方がいい、これは間違いない。

私の中の統計学的結果である。マッサ-ジの男は、痛い痛い!!

と言わせるのが好きな人が結構多い。まぁそれもコミュニケー

ションのキッカケの一つにはなるのだが・・・私の場合は通用しない。

どんなに痛くても、痛いとはけっして言わないからだ。めちゃくちゃ

痛くても涼しい顔をするのである。昔、マーブンクロンの中の

マッサージ店で、痛いといわない私に、男のマッサージ師は渾身の

力を込めて肘でぐりぐりやってきた事がある。痛くて飛び上がりたい

心境だったが、私はわざと、あくびをしてやった。マッサージが終ると

男のマッサージ師は・・・なんだこいつは?と言う表情で、息を上げ

放心状態になっていたのを思い出す。私は日本人として武士道を全う

した気分になり、満足顔で支払を済ませ、宿に帰ったのである。

翌日目が覚めると両腕が上がらなくなっていた・・・・。もの凄い痛みで

ある。だがこれは受け入れるしかないだろう。勝利の代償は必ずあるも

のである。元々無傷で勝とうとは思っていなかったので仕方が無い事で

ある。 肉を切らせて骨を断つ そんな言葉が脳裏をよぎった。

そしてトイレで踏ん張りながら、自分がバカかどうか考えた。

俺ってバカだな・・・・

素直にそう思った。

だが、バカになれるかどうかってのも大切だよな! そう前向きに考える

事にしたのであった。

闘いはまだまだ続く・・・・



押忍



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by viewhotelseizan | 2011-09-03 02:11 | 社長の日常・たわ言等 | Comments(0)